1.いつの間か廃れだした
この身体
漲るときは過ぎて
疲れの纏いもなく
やがて朽ちるのを
思わずにいられた
なのにもう 今はこの身を襲う
避けることさえ出来ぬ
この世の定め
2.朽ちてゆく身体
定め 晒しても
精神(こころ)は時を超える
刻んだ想いの魂(たま)
この身離れても
消え去らず持ちゆく
だからもう 迷い陥りはせず
永遠(とわ)の命を思い
この世を生きる
だからもう 迷い陥りはせず
永遠(とわ)の命を思い
この世を生きる
永遠(とわ)の命を思い
この世を生きる
★音源は公開予定