最悪の未来でも大丈夫

既に書いたように、妻は65歳までは勤めるように口うるさく言ってました。

そんな妻が了解してくれたのは最悪の未来でも大丈夫だと納得したからです。

もし、ネットビジネスが上手くいかないなら田舎でのローコストな暮らしを選べばいい。

今の自宅は大阪市内の分譲マンションで管理費と修繕積立金だけで4万円近く。
水道光熱費が月3〜4万円、固定資産税もあるので維持費だけでも月9万円前後かかります。

住宅ローンが加わると、それなりの固定費ですね。

私たち夫婦は旅行には出ますが、普段は自宅ごもりな生活で食費は月3・4万円台。

健康長寿な自然死で逝くように、普段は少食を心がけているからです。

少食が健康・長寿・アンチエイジング・幸運の要なことはこれらの記事をご覧ください。

妻は元々小食でしたが、私が少食に目覚めるまでは無理をしていたようです。

私の現在(2021年7月)の食事は日に2食分くらい。

昼食は普通のメニューで、朝は納豆と果物(バナナが多い)、夜は納豆のみ、その他はナッツ・チョコレート・菓子をつまんでます。

無理せずゆっくりなペースで日に1食分量にできればいいかなと思ってます。

何よりも、少食だと体調が良いのでネットビジネスや創作が苦にならず、健康の不安がなくなるのが大きい。

健康長寿には蒸留水もポイントなので上記のリンクで記事をご覧ください。

旅行時は自由に食べて旅の食事を楽しんでます。

他は妻の化粧品が目立つ程度なシンプルな生活で満足に暮らしています。

何の保険にも入っていないので、健康保険・介護保険料や住民税・所得税の他は臨時の出費がなければ雑費程度。

「保険ゼロ」だと会社でも驚かれますが、病気になる心配より、病気にならない生活をしているわけです。

病気の原因は水・食事・ストレスや心の抑圧ですから、癌になってもそれらを見直して自分で治すつもりです。

日本は人口減少で無人の住宅が有り余ってますから、田舎の安い借家を借りれば月10万円あれば今と変わらず暮らせるわけです。

これくらいなら年金だけでもしのげるでしょう。
バイトでもすれば旅行にも行ける。

いや、ネットビジネスを3年5年と本腰入れて続けていって月10万円20万円なりとも稼ぐようにならないのは異常です。

であれば、収入によって旅行の頻度やスケールは小さくなるかもですが、どう転んでも自由なライフスタイルで生きることができる。

恐れることは何も無いわけです。

最悪の不安が無くなれば鬼に金棒。

早く取り組んでサッサと求めるライフスタイルを実現しちゃえばいい。

もっと早く気付いて決断すべきだった・・・

60歳まで会社勤めなんて我ながらよく我慢したとうか、怠慢の罰ですね。

私と縁のあった方には私の二の舞にならないよう力になれればと願ってます。