
【CBDオイル】は危険性があり禁忌されないのか?

麻薬の原料になる麻には主要な成分として、「CBD(カンナビジオール)」と「THC(テトラヒドロカンナビノール)」と呼ばれる2種類の化合物が存在します。
「THC(テトラヒドロカンナビノール)」は脳内のカンナビノイドCB1受容体を刺激することで、快楽、幻覚、鎮静、抗不安、鎮痛などの薬理作用を発揮します。
陶酔作用があることで常習性がありますが、常習的に利用すると脳の萎縮が起こり無感動や認知症リスクが高まる危険性があり禁忌されます。
しかし、「CBD」はCB1受容体を全く刺激しないので上記のような危険性はなく合法性が認められています。
CBDオイルの利用場面
CBDは摂取してもハイになったり、感覚が鋭敏になるといった向精神作用はありませんが、リラックスしたり、疲労の回復、寝る前に飲むと夜ぐっすり眠れるなどの効果を期待できます。
イギリス最大のサプリメント企業「ヘルスパン」のメディカルディレクターであるサラ・ブリュワー博士によると、
「カンナビジオール(CBD)は不眠症の治療薬として人気があり、レム睡眠を促進し、日中の過度な眠気を軽減します。
CBDは、パーキンソン病などの神経疾患を持つ人々の睡眠障害に特に有用であることが証明されています」
と述べています。
ということで、不眠を和らげるために眠る前に利用したり、仕事中にストレスを感じた時の気分転換などに利用するのがお勧めです。
不眠やストレスを感じた時にお勧め
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CBDオイルの利用の使用法
